dendendenのブログ

サッカーのこと

#読書

年間50冊

去年、一年間で本を50冊読むという目標をたてましたが 43冊でした。 椿山課長の七日間のあとに 影武者 徳川家康(上・中・下)隆 慶一郎を読みました。 これは、すごく面白かったです。 家康が関ヶ原の戦いで死んでいて、その後は影武者が家康として生きて…

椿山課長の七日間

椿山課長の七日間 浅田 次郎 読み終わりました。 浅田次郎特有のユーモアがあり 素直に面白い小説でした。 また、泣きそうになった所もあり まさに、笑いあり涙ありでした。 映画にもなったみたいなので DVD借りて見てみようかな。

真田 昌幸

謀将 真田昌幸 南原 幹雄 読み終わりました。 上巻は真田昌幸の父幸隆の話です。 幸隆といえば、武田家の家臣として 信玄中心の小説に出てきますが ここでは幸隆が真田姓を名乗る経緯など 幸隆の苦悩があり、読んでいてすごく面白かったです。 下巻は昌幸の…

猿飛佐助・真田幸村

柴田 錬三郎 猿飛佐助 柴田 錬三郎 真田幸村 読み終わりました。 猿飛佐助の続きが真田幸村だったので 続けて読みました。 う~ん、いまいちだったなぁ。 やっぱり歴史小説は池波正太郎や司馬遼太郎が 面白いなぁ。

一夢庵風流記

一夢庵風流記 隆 慶一郎 読み終わりました。 前田慶次(前田慶次郎利益)の話なんだけど この小説ではあまりにもかっこよすぎて 実際はどうだったんだろうと考えてしまいました。 ただ、隆 慶一郎の小説は始めて読んだんだけど 結構読みやすかったです。 他…

蝉しぐれ

蝉しぐれ 藤沢周平 読み終わりました。 映画にもなった、とても有名な小説ですね。 少年が成長していく話なんだけど 恋あり試練ありで思春期の切なさが よく表現されてました。 すごく良い小説だったので 映画も見てみたいな。

獅子

獅子 池波正太郎 読み終わりました。 真田太平記の続編です。 すごく面白いです。 歴史小説では、池波正太郎の作品が一番好きです。 クドくなくて、さらっと読めるので 読んでいて疲れません。 特に真田太平記は今まで読んだ本の中で 一番面白かった小説です…

勇気凛々ルリの色

勇気凛々ルリの色 浅田次郎 読み終わりました。 エッセイです。 浅田さんって色々な人生経験があるんですね。 まさか、自衛官から極道になって小説家になったとは知らなかった・・・ 面白くて結構笑えました。 このシリーズ続きがあるらしいので、 また読んでみ…

三谷幸喜のありふれた生活6 役者気取り

三谷幸喜のありふれた生活6 役者気取り 読み終わりました。 朝日新聞に連載されている日記のようなコラムを 本にしたもの。 脚本家の日常って、想像つかなかったのですが これを読むと、良く分かります。 今回で6冊目なんですが、 少々マンネリしてるかなー…

オー・マイ・ガアッ!

オー・マイ・ガアッ! 浅田 次郎 読み終わりました。 訳ありの人たちがラスベガスのカジノで メガヒットを出し、ミリオネアになる話。 ストーリーはとても面白かったけど 登場人物が多くて、少し混乱してしまった。 浅田さんは、ギャンブルが好きなんですね。

王妃の館

王妃の館 浅田 次郎 読み終わりました。 ユーモア小説です。 「プリズンホテル」や「きんぴか」が 面白い人は、楽しめると思います。 最後はハッピーエンドなので なんか、ホッとしました。

母恋旅烏

母恋旅烏 / 荻原 浩 読み終わりました。 演劇の一家の話。 特殊学級に通う子供が、語り手なんですが 非常に分かりやすく話が進んでいきます。 演劇という自分とは全く接点のない世界の話なので イマイチ楽しめませんでした。

ハードボイルドエッグ

ハードボイルドエッグ 荻原 浩 読み終わりました。 探偵小説の探偵に憧れる探偵の主人公の 言い回しが面白かった。 最後、切ないです。

陽気なギャングの日常と襲撃

陽気なギャングの日常と襲撃 読みました。 「陽気なギャングが地球を回す」の続編です。 前作同様、楽しい小説で一気に読んでしまいました。 メンバーの知的で楽しい会話が、面白いです。

のぼうの城

今、話題の「のぼうの城」読みました。 評判どおりおもしろかったです。 時代小説って感じじゃないところが、読みやすかったですね。 ただ、帯に「今年のナンバーワン」なんて書いてあったけど、 それは???どうかな??

年間50冊続き

今年になって読んだ本。 昨日の続きです。 3月 陽気なギャングが地球を回す 伊坂幸太郎 ルパンの様な窃盗団の話。ワクワクしながら読めた。 誘拐ラプソディ 荻原 浩 子供とのやり取りが面白い。 オロロ畑につれてって 荻原 浩 短い小説なのでさらっと読めた…

年間50冊

今年1年間で50冊本を読もうと 目標をたてました。 今日現在まで読み終わった本を簡単な感想と共に記録しておきます。 1月 梟の城 司馬遼太郎 忍者もの。僕には少し難しい内容でした。 真夜中のマーチ 奥田英朗 テンポが良い。一気に読めました。 マドン…

関ヶ原

司馬遼太郎の「新史太閤記」が読み終わったので、 予定通り、「関ヶ原」を読み始めました。 司馬作品は、歴史の流れで 国盗り物語~太閤記~関ヶ原~城塞で良いのかな? だとすると、次は「城塞」読もうかな。 でも、歴史小説ってあまり古本屋にないですよね…

太閤記

司馬遼太郎の新史太閤記を読み始めました。 以前読んだ、国盗り物語が面白かったので、 司馬作品で、歴史的に続きとなると豊臣秀吉の太閤記かなと。 その次が関ヶ原かなぁ。 太閤記読んでると、大河ドラマの影響で 秀吉は柄本明の顔を思い浮かべちゃう。